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Teamsチャネルのスレッドレイアウトでの表示

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みんなチャット形式の方がいいのかな Teamsチャネル内の投稿を、 今までのような 投稿とそれに連なる返信の投稿ではなく、まるでチャットのような表示に変更できるようになりました。 以下のようにチャネルの設定でレイアウトをスレッドに変更。(今までの投稿形式より左にいるのが気になるぜ・・) 以下キャプチャーはTeams内のチャネルです。 チャット画面と似た形式になっており、一個一個の吹き出しが投稿 (スレッド) です。 返信方法が二つになる 分かりにくいのがスレッドレイアウトに変更すると、"スレッドのみへの返信"と、"スレッドとチャネルへの返信"の二つが選べます。 Thread のみへの返信 これは今までの投稿に対する返信と同じものです。 上のキャプチャーだと4 repliesの中に隠れています、展開すると以下のように右側にスレッドの中身が表示されます。 スレッドのみへの返信は展開しないと出てきません。メイン画面の方に出てくるのはスレッドに対していくつ返信があったかの表示リンクのみです。 スレッドと チャネル への返信 これは今までの投稿に対する返信+新たな投稿とい うことのようです。そのため上のキャプチャーのように、ThreadとChannelへの返信はスレッドを展開しなくてもメイン画面に吹き出しとして表示されています。 チャネルをスレッドレイアウトに変更したものを再度投稿レイアウトに戻すとわかりやすいです。 上図の通りThreadとChannelへの返信は元の投稿に対する返信に加えて新たな投稿もできています。これはかなり汚くなりそうなので一度スレッドレイアウトにしたチャネルを投稿形式に戻すのは嫌ですね・・・ まとめ ・所感 Teamsユーザーは初期からあるトピック毎の投稿にたいするやり取りよりも、 チャット形式を好むのか、それに対応してのチャネル内の表示レイアウト形式変更機能のようです。(個人的には投稿形式の方が好きです分かりやすいと思うけどな。) ただグループチャットはファイル保存先がOneDriveとなってしまうなどのデメリットがあるので、グループチャット代わりにチャネルを一個作って、そこはスレッド形式にしておいて常設チャットのように使うのはありかもしれない。 データが汚くなるのは気にしない。うまく使い分けたいところ。 こ...

Microsoft 365 Copilotノートブック 概要メモ

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Microsoft365 Copilot ノートブックの使用メモ 概要:トピックに関連する情報をまとめてCopilotに聞ける 自分で必要な資料やリンクをまとめ(まとめたものが Copilot ノートブック)、その中からChatを通してCopilotに情報を引き出してもら ったり分析してもらうことができる 機能 作成したノートブック で 用いたCopilot Chatの履歴を保存してくれるため、テーマに沿ったチャット履歴になる M365 CopilotとOneDriveが使えるライセンスが必要 コンシューマー用MSAでは利用不可 GoogleのNotebook LLMみたいなもの 作成から利用までの 流れ :簡単 ノートブックの作成 参照元の追加 資料のアップロード、リンクの追加、新規にNote (Loop Page) を作成することも可能 20個以上の参照元を追加できるが、グラウンディングの対象になるのは最初の20個 21個目からの参照元は多分人がクリックして見る 用 ファイル:.docx, .pptx, .xlsx, .pdf, .loop, OneNoteのページが対象 リンク:M365のアドレスが対象。yahoo.comなど普通のWebアドレスは追加できない。 Copilotがどのように回答するかを定義するCopilot Instructionsの追加 例: Always respond in Spanish and bullet points. Make sure to account for branding colors, grey 500 and orange 280. The client prefers their name written in lower case. Write out numbers in words rather than numerals. Chat してみる 例:Summarize all the information I've collected on the U.S. eBike market. 日本語でもOK Audio Overview:読むのはめんどいのでありかもしれない WordやOneNoteのページが最低一つあると、Audio Overviewを作ってくれる。 試しに設計書を2部参照させて作成...

New Outlookのニュースレター機能(プレビュー)概要

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※未検証につき誤りがあるかもしれません。 社内向けニュースレターをNew Outlookから出せる機能 Microsoft 365 Roadmap | Microsoft 365 " Newsletters in Outlook enable customers to create, distribute, and track success for their internal email newsletters. " New Outlookから社内向けにニュースレターを送る機能がプレビューに入っている この ニュースレターはSharePoint上のNewsをメールで送る機能 GALに載っている人にしか送信できない、かつExternalなContactはサポートしない New OutlookかOotWの左側のアプリ一覧にニュースレター機能が許可されている人は Newslettersアプリ が表示される ニュースレターを作成するためには以下のステップを踏む必要がある グループの作成 ニュースレター用に新規のグループ作成 す る ことが推奨されている 。 Author, Co-Author, Subscriberの設定があり、ニュースレターはこのグループサイトに格納されていく。 グループの作成をせずにニュースレターを作成した場合は管理者が指定したサイトに格納されるものと思われる。 ニュースレターの作成 SharePointのニュースっぽい見た目 送る Subscribersは自動でBccに入ってる 、けどToやCcも指定できる 管理・運用 オプトインソリューション、管理者が設定した人だけが使える。 OutlookNewslettersAccessLevel : defines the access level a mailbox has to Outlook Newsletters. To create and send newsletters, this setting must be ReadWrite . Users with ReadOnly access can open the Newsletters app but can’t create or send newsletters. The default is no value, ...